ごあいさつ

みらい保育園における保育は、子どもの最善の利益を考慮し、
すべての子どもたちひとり一人の心身の健全な発達を育むことにあり、
その福祉を積極的に増進する最もふさわしい生活の場となるよう努めます。

 

心を育む

子どもたちが生活し活動する空間はたくさんの物語であふれています。周囲に広がる自然に驚きや不思議がありさまざまな発見や経験を繰り返す子どもたちは感動や共感、矛盾や葛藤といった感情とともに発達の物語を創り出しながら、自分の世界と対話する”かけがえのない自分“を形成していきます。0~6歳までに現れるひとり一人の発達に向き合った心の育ちに寄り添い、よりよい環境の中で職員と子どもの「対話する保育」を大切に心を育んでいきます。
みらい保育園園長 高邊 綾乃

保育の方針

  • 家庭的な温かい雰囲気のもと、健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を整え、すべての子どもたちの無限の可能性を引き出せるように努めます。
  • 子どもたちひとり一人の性格や発達段階を十分に考慮し、心身の成長発達につながるよりよい保育を行い、豊かな想像力を育てます。
  • 家庭ときめ細かに連携し、共に泣き、笑い、喜び、感動することで園と保護者との信頼関係を築き、よりよい環境を整えます。
  • 日常生活や地域交流、園外活動、行事を通して、社会性やルール・マナーを学びます。

食育

  • 望ましい食習慣、生活習慣を育む
  • 食を通して豊かな人間性を育む
  • 食の自立を育む
  • 正しい食行動を自ら選ぶことができるよう育む
  • 食事をいただけるという“感謝の気持ち”を育む

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